いなべ市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第3日 3月 3日)
また、いなべ市で配置しております生徒指導特別指導員が2名いるんですが、校長OBと警察官OBが、それぞれ各学校週3日巡回しまして、管理職からいろんな聞き取りを行ったり、校内巡視、下校パトロールも行っておりますので、随時、いなべ市教育委員会に情報共有を図ってもらっているところでございます。
また、いなべ市で配置しております生徒指導特別指導員が2名いるんですが、校長OBと警察官OBが、それぞれ各学校週3日巡回しまして、管理職からいろんな聞き取りを行ったり、校内巡視、下校パトロールも行っておりますので、随時、いなべ市教育委員会に情報共有を図ってもらっているところでございます。
また、いなべ市で配置しております生徒指導特別指導員が2名いるんですが、校長OBと警察官OBが、それぞれ各学校週3日巡回しまして、管理職からいろんな聞き取りを行ったり、校内巡視、下校パトロールも行っておりますので、随時、いなべ市教育委員会に情報共有を図ってもらっているところでございます。
続きまして、土曜事業のあり方についてどのように校長会で指示を行ったかについてでございますが、本市では学校週5日制の趣旨を踏まえつつ、地域における体験活動や多様な教育活動の充実を図るための方策の一つとして、土曜日の教育活動を実施しており、また、学校・家庭・地域の連携による開かれた学校づくりを推進する観点からも、土曜日の教育活動に取り組んでおります。
以前、学校週5日制になったときに、たしか土曜日か日曜日、どっちか1日をクラブを休みましょうとあったと思います。確かにその当時はそうなっていたんですけれども、それから十数年たった今現在、結局その前に戻ったといいますか、それはどうしてかと考えさせてもらいますと、日曜日に試合があると、土曜日に、特に熱心な子どものことを考えられた先生は、やっぱり練習させてあげたいわけですよね。
今、学校週5日制が導入されてから大体10年経過します。その間、子どもたちの休日の過ごし方であるとか、土曜授業のときの体験学習といったところの中身を充実させるといった観点から、国において学校教育法の施行規則が改正されることになりました。その流れを受けまして、平成25年11月にその法改正があったわけですけれども、県下の多くの学校では26年度からこの土曜授業を取り入れるという自治体がふえてまいりました。
翌14年度から学校週5日が完全実施になり、宮城県仙台市では全市立小中学校の2学期制が導入をされました。また、神奈川県横浜市でも1校を除きほとんどの学校が、そして平成16年、金沢市でも全市立小中学校で導入をされました。この3市は先駆的な取り組みとして有名になり、これ以降、2学期制を取り入れる学校がふえてまいりました。
平成14年度より完全学校週5日制が実施されていますが、いわゆるゆとり教育の中で生きる力を重視してきたところ、全国学力・学習状況調査の結果から、三重県の子どもには学力、学習・生活状況において全般的に課題が見られることから、このような土曜授業というものが出てきたのではないかと考えますが、菰野町として来年度からスタートされる土曜授業の実施回数や方針、あり方など、菰野町教育委員会としての考えを教育長にお聞きいたします
教育全般にわたる検討を要請し、この会議では、その提言を受けて、教育委員会制度や学校週5日制の見直し、すなわち土曜授業、あるいは道徳や小学校英語の教科化など、教育改革を本格化させているところであります。そしてまた、特に今年度に入り、これらの環境は大きく変わろうと新聞報道でもなされてきているところであります。
平成14年度から実施された学校週5日制ですが、子供たちの家庭や地域社会での生活時間の比重を高めて、主体的に使える時間をふやし、ゆとりの中で学校・家庭・地域社会が相互に連携しつつ、子供たちに社会体験や自然体験などさまざまな活動を経験させ、みずから学び、みずから考える力や豊かな人間性、たくましく生きるための健康や体力などの生きる力を育むために、これまで実施されてきてます。
学校週5日制の実施や学習指導要領の改訂に伴い、2学期制の導入の機運が高まる中、津市においても各学校の特色ある教育活動を推進するため、平成15年4月に津市立学校管理に関する規則の一部改正を行い、必要に応じて2学期制を導入できるようにいたしました。 平成17年度から西橋内中学校が、また平成19年度からは新町小学校が平成23年度まで実施しました。
学校週5日制は学校、家庭、地域の3者が連携し、役割分担しながら社会全体で子どもを育てるという基本理念を踏まえて平成14年に導入されたわけですが、一方で、土曜日を必ずしも有意義に過ごせていない子どもたちも少なからず存在する、このことは平成25年の全国学力・学習状況調査における児童生徒質問紙調査結果で明らかになったところでございますが、ほぼ3割を超える子どもたちが土曜日を有意義に過ごしていないという結果
学校週5日制は学校、家庭、地域の3者が連携し、役割分担しながら社会全体で子どもを育てるという基本理念を踏まえて平成14年に導入されたわけですが、一方で、土曜日を必ずしも有意義に過ごせていない子どもたちも少なからず存在する、このことは平成25年の全国学力・学習状況調査における児童生徒質問紙調査結果で明らかになったところでございますが、ほぼ3割を超える子どもたちが土曜日を有意義に過ごしていないという結果
〔環境生活部長 川口日出一君降壇〕 〔教育長 東 博武君登壇〕 ◎教育長(東博武君) 土曜日等の教育支援事業に係りまして、学校週5日制を現在どのように総括しているのかという質問をいただきました。 御存じのとおり、平成14年度から完全学校週5日制を実施しております。
「学びの21世紀塾とは、平成14年度に完全学校週5日制が始まることを契機に設立した市営の塾です。子どもたちの土曜日の居場所として、また、地方でも都市部以上の充実した学習機会と活動の場を提供しています。豊後高田市では、本取り組みを通じて、子どもたちの確かな学力、豊かな心、健やかな体を培うことを目指しています」。
土曜授業につきましては,平成25年3月から文部科学省内に,土曜授業に関する検討チームが設置され,同年6月には中間まとめが,そして同年9月には最終まとめが公表されましたが,他市の教育長とは,昨年春ごろより意見交換をすることがふえてきましたので,教育委員会事務局としては,国から公表された報告内容を丁寧に読み解くとともに,これまでの学校週5日制が検討され始めました背景にさかのぼり,学校週5日制導入の経緯から
学校週5日制が2002年度から完全実施され,定着してきております。 ちょうど学校週5日制の試行とか議論があったころは,ちょうど子供が小学生で,私もPTAなんかで,この議論に参加をしたということで,当時の週5日制の議論からいうと,今ごろになって,またこれが元へ戻るというようなことは考えてもいませんでした。
国におきましては,学校週5日制のもと,土曜日において,これまで以上に,子供たちに,地域における多様な学習や,体験活動といった豊かな教育環境を提供するため,学校,家庭,地域の全ての大人が連携し,役割分担しながら取り組みを充実することが重要であるとの観点から,平成25年3月に文部科学省内に,土曜授業に関する検討チームを立ち上げ,土曜授業のあり方について検討が進められました。
名張市におきます土曜授業の目的は、学校週5日制の趣旨を十分に踏まえ、平日では行いにくいような学習や体験等の活動を土曜日に実施することで、学校、家庭、地域住民が連携して子供たちに自立する力と共に生きる力を育むというふうに定めているところでございます。
2002年4月から学校週5日制の完全実施が始まりました。これには長い年月をかけて、実施した学校週5日制でした。世界的に見ても、学校は週5日が主流ということでございます。しかし、安倍政権は土曜授業の実施について、学校の設置者の判断により土曜授業を行うことが可能であると昨年暮れに突然打ち出しをされました。そして、津市においても実施の方向で予算が組まれております。
子供たちの中には、土曜日を必ずしも有意義に過ごしていない子供たちがいることから、国におきまして、学校週5日制のもと、子供たちの教育環境の充実を図るための方策の一つとして、学校を設置する地方公共団体の教育委員会の主体的な判断で土曜日に授業を実施することが可能である旨がより明確になるよう、学校教育法施行規則の改正が行われました。